アトピーってどんな病気?

【アトピーはアトピー性皮膚炎です】

アトピーとはアトピー性皮膚炎のことで、アレルギーの一種です。

「アトピー」と呼ばれることが多いですが、正しくは「アトピー性皮膚炎」
アトピーとアトピー性皮膚炎は同じものです、呼び方の違いだけです。

アトピーという言葉が生まれたのは1923年に奇妙な反応が起こったことから
ギリシャ語で「奇妙な」という意味の言葉「アトピー」をもとに名づけられました。

痒みのある湿疹の症状をアトピー性皮膚炎と呼ぶようになったのです。

【アトピー性皮膚炎は親から遺伝するのか?】

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親がアトピー性皮膚炎である場合、子供に遺伝するのでしょうか。
父親も母親もアトピー性皮膚炎である場合、子供への遺伝の確立は半分の50%ほどです。

遺伝する確立は高いと言えますよね。

父親と母親のどちらかがアトピー性皮膚炎である場合、子供への遺伝の確立は30%ほどです。

父親も母親もアトピー性皮膚炎でない場合の子供がアトピー性皮膚炎を患う確立は10%ほどで遺伝でなくてもアトピー性皮膚炎になる確率は10%もあるということです。

この確立を見てみても遺伝しやすいということがわかりますよね。

【遺伝でない場合のアトピー性皮膚炎とは?】

アトピー性皮膚炎は、アレルギーを起こしやすい体質の方がなりやすいアレルギーだとされています。

また、皮膚が弱かったり、皮膚のアリア機能が弱い方に多いアレルギーです。

皮膚の炎症を伴うため、湿疹と痒みが繰り返されます。

アトピー性皮膚炎の特徴は「治りにくい」ということです。

炎症が良くなったり悪くなったり、ひどく悪化してしまったりなど
湿疹や痒みなどの症状をが繰り返されるため、症状が長引くことで慢性化してしまう可能性のあるアレルギーです。


湿疹や痒みなどのアトピー性皮膚炎の症状は
手足の関節・ワキ・首・口周り・目周り・額・耳周りなどに起こりやすく
手足の関節などの場合、左右対称に症状が現れることが多くあります。

子供の場合、痒みをガマンすることができず引っ掻いてしまうことで
ただれてしまったり痛みを伴うこともあります。